この記事は僕が個人的におすすめなNFTマーケットの紹介記事です。
ユーティリティよりも可愛さ重視で、気に入ったイラストがあればお迎えしたりしてるのですが、いくつかよく見に行くマーケットがあるので紹介してみようかなーと思います。
おすすめNFTマーケットプレイス
おすすめのNFTマーケットはこちら。
- OpenSea
- Foundation
- ANIFTY
1つずつ、ほんとに簡単にですが紹介します。
OpenSea
皆さんご存じだと思いますが、世界最大規模のNFTマーケットです。
対応チェーン、あたらめてみたらけっこうあるんですね。
- Arbitrum
- Avalanche
- Ethereum
- Klaytn
- Optimism
- Polygon
- Solana
僕が一番利用しているところです。
Foundation
Foundationはアートに特化したNFTマーケットです。
クリエイター登録が招待制になっていたり、最低価格が0.1ETHだったりと質の高さが保たれる仕様になっています。
トップページを見ると、僕にはちょっと敷居が高いなと感じます。
ANIFTY
アニメとNFTを組み合わせて「ANIFTY」という名前にしたそうです。
クリーク・アンド・リバー社のグループ会社ということで、日本発のマーケットです。
日本語対応で、クリエイター支援を重要しているので、「NFTに興味があるけどちょっと難しそう」というクリエイターさんはこちらを活用してみてもよいかもです。
クリエイターは登録制で、人気のクリエイターさんも多く登録されていて、作品はざっと見て9割くらいが女の子のイラストです。
可愛いイラストのNFTの探し方
OpenSeaやFoundationはさまざまなテイストのコレクションがあって、トップページから探すのはなかなか難しいと思います。
そこで、簡単ですが、僕の探し方を一つ紹介しておきます。
以下、OpenSeaの場合です。
1.最初の1つ目を見つける
といっても、最初の1つが見つからないという人もいるかもなので、僕の保有しているコレクションから3つ紹介します。
2ー1.保有者のNFTを見る
NFTの詳細ページをみると「Owned by 〇〇」と記載されていると思います。
こちらのリンクから、保有者のNFTの一覧を見る事ができます。
けっこう似たようなNFTを保有していることがあるので、自分の好みのNFTがあったら何人か調べてみると、他にも気に入るコレクションがみつかるかもしれません。
2-2.クリエイターのコレクション一覧を見る
同じく、NFTの詳細ページをみると”Description”という項目があり、その下に「By ○○」と記載されています。
こちらのリンクからクリエイターのコレクション一覧を見ることができます。
あとがき
ざっくりですが、僕がよく見るマーケットの紹介でした。
ちなみに、この記事を書いてるときにふと「NFTマーケットでどれくらいあるんだろう」と改めて調べてみたんですが、法定通貨で購入できるマーケットもけっこうありますね。
そういえば以前、「ブロックチェーンを意識しなくてもよくならないと一般には普及しない」なんてコメントを見たことがあります。
ちなみに、楽天NFTは楽天グループでしか使われていないプライベートチェーンで、NFTは日本円で売買。
これはこれでどうなんでしょ…。