
WordPressを体系的に学べる書籍3選【初心者~テーマ自作(プログラミング)まで】
WordPressの本、多過ぎですよね(^^;)
この記事は”WordPressって何?”っていうまったくの初心者から、自分でコードを書いてオリジナルのサイトを作れるようになったよ!っていうところまでもっていくのに適した本を3つ紹介します。
WordPress初心者~テーマ自作まで
WordPressはテンプレートを利用するのでコードが全く書けなくても問題ないですが、テンプレートなので細かい調整はできません。
それをするにはやっぱりコードが書けないとです。
で、この記事では
- ①WordPressって何?っていう初心者向けの本
②WordPressの簡単なカスタマイズ
③完全にオリジナルのWEBサイトをつくれる
っていう3段階のレベルに分けて3つの本を紹介します。
①いちばんやさしいWordPressの教本
本当にやさしいです(^^)
基本的な部分なので正直ネットで調べればほとんど手に入る情報ばかりです。
ただ、ネットの情報は古かったり、間違ってたり、”一から順に解説”してくれるようなのがあまりないです。
やっぱり体系的に学ぶなら本が早くて楽です。
1600円くらいなので、ネットをうろうろするよりさっと通し読みして先に進みましょう。
②WordPressレッスンブック
これはWordPressの管理画面の使い方や記事の投稿とか基本的な部分がわかった次の段階です。
実際にWordPressでWEBサイトを作りながら学べるのですが、CSSも併せて学べるところがGoodです!
CSSは文字サイズや文字色を変えたり、余白を調整したりと見た目を装飾するためのものです。
●HTMLやCSSの学習におすすめなサイトをこちらで紹介してます
→プログラミングの勉強に使って良かったサイトと使い分け
できればHTMLとCSSはそれはそれで勉強をしたほうがよいですが、とりあえずこの本の通りコードを書けば見た目の変化がわかるので簡単なCSSは書けるようになると思います。
③WordPress仕事の現場でサッと使えるデザインの教科書
さっきのレッスンブックで簡単なサイトなら作れるようになったよ!という方がより高度なサイトを作成するための本です。
基礎力がアップするのでWordPressのコーディングをしっかりしたいならぜひ。
まとめ
WordPressは人気のCMSで世界のWEBサイトの30%以上?で使われているようなものなので、ネットでいくらでも情報は手に入ります。
が、やっぱり本で体系的に学ぶのは知識の漏れも少なく効率的です。
上記3つは初心者向けからレベル別に3つ選んだので参考にしてください( ˙-˙ )