この記事はGutenbergの「再利用ブロックに追加」という機能を使って効率的にブログ記事を更新できるようにする機能について書いてます。
「再利用ブロックに追加」 で作成したブロックは、他のブログ記事にも利用することができ、さらにどれか一つの記事で更新した再利用ブロックはすべての記事で反映されます。
とても便利なので、簡単に使い方を紹介します!
“再利用ブロックに追加”の使い方【Gutenberg】
それでは順に解説します。
①再利用ブロックをつくる

共通で使いたいブロックを作成したら「再利用ブロックに追加」をクリックします。

再利用ブロックは複数作れるので、わかりやすいようにブロック名を入れることができます。
②他の記事で利用してみる

「+」でブロックを選択する時に「再利用可能」というのがあるので、そこから今作成した「再利用ブロック」を選択します。

こんな感じでさっき作った「再利用ブロック」を別の記事内に入れることができました。
③再利用ブロックを編集する

再利用ブロックの「編集」をクリックして、ブロック名や内容を変更することができます。
変更が完了したら「保存」します。

最初に再利用ブロックを入れた記事に戻ってみましょう。
こんな感じでちゃんと反映されています。
まとめ
とういうことで、特定の記事に共通して反映したい内容がある場合、 Gutenbergの再利用ブロックを使うと便利です!
先月まで Classic Editor使ってたのですが、Gutenberg に慣れると戻れなくなります。
Classic Editor 使ってる方は一度試してみてください。