この記事はTwitterでフォロワーを増やすポイントについて書いています。
けっこうツイートしてるけど、なかなかフォロワーがふえないなぁ。という方は今までとちょっとやり方を変えてみることが大切です。
以下で9個のポイントを解説していますが、できそうなところからやってみるとよいです。
Tiwtterでフォロワーを増やす9個のポイント
Twitterでフォロワーを増やす10個のポイントはこちらです。
- ①プロフィールを充実させる
- ②影響力のある人に絡む
- ③フォロー返しする
- ④リツイートしない
- ⑤量より質を重視する
- ⑥長文にする
- ⑦ハッシュタグを使う
- ⑧数字を使う
- ⑨サムネイルは大きくする
という感じです。
では、1つずつ詳しくみてみましょう。
①プロフィールを充実させる
まあ、何にも書いてないより「どんな人か?」とか「何に対して発信しているか」とか分かった方がフォローしやすいですよね。
出身校やフリーランスになってからの売上、ブログのPV数とかを書いてる人もいますね。その辺は公表したくなければ無理に出す必要ないですが、ほんとかどうかは別としてインパクトはありますよね。
あと、アイコンは人型の方がよいみたいです。
企業とかでも、企業ロゴよりも、キャラクターとかの方が親近感がもてるそうです。
企業アカウントですら人間味があった方がいいのであれば、個人アカウントはなおさら人間味を持たせた方がよいですよね。
ちなみに、フリーランスでしっかりと仕事とっていきたい!っていう場合は自分の顔写真の方がよいみたいですが、そうでない場合はイラスト系でもよいかと。
僕が使ったことがあるので、よかったのを2つ紹介します。
CHARATは無料でいろんなテイストのアイコンが作成できるので、気軽に使いたいならよいです。
彩ちゃんは有料ですが、唯一無二のクオリティの高いアイコンが作成できます。↓よかったらこちらの記事を参考にしてください。
②影響力のある人に絡む
フォロワー1万人とかいる人のツイートに自分の感想を書いてリツイートとかするってことだと思います。
よく、自分のツイートにコメント付きリツイートしてるのを”いいね”したり”さらにリツイート”したりしてるのを見ます。
それしてもらうと、自分がコメント付きリツイートしたのを、本人のたくさんいるフォロワーに見てもらえる可能性がでてきますもんね。
まあ、戦略としてはありなんでしょうが、SNSってコミュニケーションをとる部分もあるので、ただフォロワーが多いとか、影響力があるとかで、興味もないのにその人の投稿をリツイートしたりするのはどうかと思います。
たぶん、そういうのはバレると思うし、やるなら自分が興味関心のあることにしましょう。
③フォロー返しする
人間心理を利用したものでしょうか。
フォロー返ししてもらうことで印象がよくなって、”いいね”や”リツイート”してもらいやすくなったり、フォロー外しされにくくなったりするのかもしれませんね。
あとは、とあるアカウントに興味をもった人が、その人のフォロワーを見てそこからフォローするということもあるかもです。
ところで、フォローしてる人の投稿数にもよりますが、僕は50フォローくらいでフォローしてる人全員の投稿をちゃんと把握できなくなったんですが、1000人とかフォローしてる人はだいぶ見れてないんじゃないかなと思ってます( ˙-˙ )
「リスト」というので管理もできますが、結局見ないんですよね…
とりあえず、いやでなければフォローされたら、フォロー返しするとよいみたいです。
④リツイートしない
これは、たぶん”うざい”って思われてフォローを外されるんだと思います。
さっきの「②影響力のある人に絡む」で解説した、”コメント付きリツイートをさらにいいねorリツイートしてもらえる”ってやつで、別に、フォロワーはその影響力のある人のフォロワーのコメントは興味ないんでしょうね。
それが1つや2つなら気にならないでしょうが、いわゆるバズッた投稿とかで次々とリツイートしてったら、タイムラインがその人のリツイートであふれちゃいますからね。
ちなみにフォロワーの”リツイートのみ”非表示にする方法があります。
そのフォロワーのアカウントページにいって点々が3つ並んでるアイコンをクリックすると「リツイートをオフにする」という表示があるのでクリックしましょう。
「〇〇さんのリツイートはタイムラインに表示されません」と表示されて今後はリツイートが表示されなくなります。
⑤量より質を重視する
当たり前といえば当たり前な気もしますが、Twitterはすぐに流れてしまう性質があるのでできるだけ多くの人に見てもらおうと連投する方もいるのでしょう。
これはさっきのリツイートの件と被りますが、興味ない投稿が続くとうざいと感じる人がいると思うので、何も考えず中身のないツイートを連投しないようにということかと。
まあ、中身があって、多くの人の興味を引くような投稿であれば自然と”いいね”や”リツイート”されて拡散されますからね。
僕もできてませんが、一つアドバイスするとしたら「自分が言いたいこと」ではなくて、「誰かの役に立つこと」を発信するのがよいと思います。
⑥長文にする
これはよくわかりません。
短くわかりやすくが一番いいと思うのですが、Twitterにおける”長文”という意味を僕が理解できていないだけですかね。
ただ「長文の方がインプレッションがあがる」っていう内容を何度か見かけました。ソースは不明です…
短文のツイートと、長文(140文字に近い)のツイートの両方をどちらも投稿して、アナリティクスで検証するのがいいかもですね。
⑦ハッシュタグを使う
フォロワーが増えるかわかりませんが、ハッシュタグによっては”いいね”が付きやすいです。
僕自身が実際にいくつかハッシュタグ使ってみたのですが、以下のハッシュタグは”いいね”がよくつきました。
- #ブログ初心者
- #今日の積み上げ
そんなにいろんなハッシュタグ使ったことないので他はわからないですが、色々試してみるとよいかと。
「#ブログ初心者」は、他のブログ関連のハッシュタグをつけている人がいるので、複数組み合わせるとよいかもです。
⑧数字を使う
これはブログの記事タイトルの作り方的なのでもよく見かけますね。
数字があることでインパクトがあるのと、具体的にイメージがしやすいという理由だそうです。
実際、本やアニメ、映画とかでも数字が入ってるの多いですよね。「ゼロの使い魔」とか。
ちなみにこの記事のタイトルも「Tiwtterでフォロワーを増やす10個のポイント」と数字を入れてみました。
⑨サムネイルは大きくする
目につきやすいというのもありますが、サムネイルで記事の内容を要約している場合はとくに”何について書いているか”がわかるのでよいのではないでしょうか。
サムネイルが小さい表示だと切り取られてしまうので、特に文章が書いてある場合はよくわからなくなってしまいますね。
あとは、記事以外でも投稿内容の補足として画像を利用するのもよいみたいです。
Twitterは1つの投稿に140文字しか書けないので、それを補完するための内容を画像にする感じです。
Twitterの投稿は何を伝えたいかを明確にしよう
ではここまでの内容をまとめておきましょう。
簡単にいうと「相手のことを考えて投稿しよう」ということではないかと思います。
最初にあげた”Twitterでフォロワーを増やす9個のポイント”を振り返ります。
- ①プロフィールを充実させる
- ②影響力のある人に絡む
- ③フォロー返しする
- ④リツイートしない
- ⑤量より質を重視する
- ⑥長文にする
- ⑦ハッシュタグを使う
- ⑧数字を使う
- ⑨サムネイルは大きくする
ハッシュタグを使うとか、数字を使うといったテクニック的な部分もありますが、基本的には”見やすくて役に立つ投稿”であることが大事なんじゃないかなと思います。
あとは、自分がフォローした人とか、なんでフォローしたのか振り返ってみるといいかもしれませんね。